空飛ぶいちご!?が大注目。淡路島に出来たいちごファームレストラン

子供と一緒に楽しめる新感覚のいちご狩りスポットがオープン。

2019年のオープン以来、人気を集めているいちご狩りスポット｢GREENARIUM awajisima(グリナリウム淡路島)｣。新感覚のいちご狩りが体験できる“空飛ぶいちごハウス”が話題を呼んでいます。

高速道路の淡路ICを下りて5分とアクセスの良さも◎です。淡路市内でイチゴ、トマトを生産する農業生産法人「淡路の島菜園」が運営しており「農家が知っているフレッシュなイチゴやトマトのおいしさを届けたい」をコンセプトに作られました。

新鮮な野菜やフルーツが楽しめるカフェやレストランも併設。

施設にはいちごハウスの他に、広大なロケーションを眺めながら採れたてのいちごを使ったスィーツが楽しめるカフェや畑の中に作られたダイニングで新鮮な野菜を中心にした料理が楽しめるファームレストランも併設されていて目的に合わせて楽しめます。

“空飛ぶいちごハウス”でイチゴピクニックを満喫！

ハウスに入ると、床に一面白いシートが引いてあり、頭の上にはいちごの栽培棚から緑の葉といちごが宙に浮いているように見えて、その今までには無い世界観に一気に引き込まれます。宙に浮いている棚は、「上下に動く可動式の棚」で海外から輸入した特殊な設備。日本ではとってもレアだそうです。

温度や日差しによって上下に動くつり下げ式になっていて、これまでにない感覚でいちご狩りが体験できます。イチゴは「紅ほっぺ」「章姫」「おいCベリー」の3種類が栽培されています。ハウス内は通路を挟んで「ピクニックエリア」と「摘み取りエリア」に分かれています。

数に限りがありますが、小さなテーブルや椅子のレンタルも可能（無料）です。いちごピクニック」プラン（4歳以上1000円／90分）は空飛ぶいちごハウスのピクニックエリア入園券、レジャーシートレンタル、いちご１パックがセットになっています。栽培棚の下でシートを広げてピクニック気分を満喫しながら、摘み取ったいちごイチゴを味わうことができます。ハウスだから、天候を気にせず楽しめるのがうれしいですね。

摘みたてのいちごと一緒に楽しめるオリジナルスィーツ

積み立てのいちごと一緒に楽しめるカフェメニューも豊富にラインナップ。フワフワのシフォンケーキや、いちご畑のようなビジュアルがキュートなカスタードベースのカップケーキ。スコップで掘り進めると、中にはティラミスやグラノーラ、フレッシュいちご、いちごのコンポートと盛りだくさんで、様々な食感・味が楽しめます。

他にミルク・チョコ・抹茶の3種のベースから選べる「自家製生いちごジェラート」（500円）や、地元の人気パン屋さんとコラボした「特製デニッシュサンド」（600円）なども人気。ランチも楽しみたい方には、サラダとトマトチキンカレーorハヤシライスがセットになったテイクアウト専用の「ランチボックス」（1000円）もありますよ

詳しくはオフィシャルサイトをご覧ください。