朝6:00から行列が出来る昭和の味。

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70年以上変わらず守り続け、今もなお人を魅了し続ける下町の味。

魚河岸の名で親しまれた東京都中央卸売市場築地市場。開設以来、80年以上の長きにわたり、巨大都市東京の食生活をささえ続け平成30年(2018年)10月6日に閉場したが、現在は築地場外市場を中心に賑わっており、場外エリア専門店以外にも飲食店などが立ち並んでおります。「きつねや」は、開店前から行列ができるほどの人気で、1947年の創業以来70年以上もの間、多くの人に愛され続け、魅了し続けてきたホルモン煮込み屋として営業し続けている。

 

 

酒好きの先代が酒の肴に作った煮込み。

店頭の大鍋で作られるホルモン煮は、3代にわたって引き継がれており、当時からホルモンの鮮度にこだわり、八丁味噌をベースにした煮込み汁は創業以来継ぎ足しながら使い続けられている。具材には、国産牛の小腸や肺、こんにゃくが入っていてモツ独特の臭みはあまり感じられなくて、噛めば噛むほど旨味が口の中に広がる。もちろん、ビールとの相性はこの上なくマッチしており、肴として楽しんでも良し、ご飯にぶっかけて丼で食べるのもまた良し。これは酒が完全に進みます。

他に、肉どうふや焼どうふやおしんこもあります。ただし、単品の注文はNGなのでご飯やビールと合わせて注文が必要。ホルモン丼同様に人気の牛丼もあります。

店名:きつねや
住所:〒104-0045 東京都中央区築地4丁目9−12
電話番号: 03-3545-3902
営業時間:6:30~13:30
定休日:水曜日

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公式サイト

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