本場のお好み焼きより美味しいお好み焼きが狸小路に。「広島風お好み焼きひなちゃん」

お好み焼きラバー達が集う狸小路で過ごす休日が最高すぎる。

明治６年に生まれた北海道最古の商店街として生まれ2023年で150年目を迎える狸小路に、こだわりの鉄板料理で多くのお好み焼きラバーを魅了する「広島風お好み焼きひなちゃん」。江戸時代の江戸城下で生まれた小麦粉を水でといて甘味をつけた生地を鉄板の上に垂らして、いろいろ文字の形にして焼いた「文字焼」がお好み焼きのルーツと言われ、そこから大阪に渡り様々な変化と進化を繰り返し、一銭洋食に進化し空腹を凌ぐ食べ物として広島市内にも屋台が増えていったようだが、アメリカから配給されていた小麦が大変貴重として扱われており、一銭洋食より小麦を薄くクレープのように焼く現在の広島焼きスタイルが生まれた。

多くのお好み焼きラバーを魅了し続けるひなちゃんのお好み焼きは、薄くひいた生地の上に具材を載せ蒸し焼きし、それを麺の上に移し仕上げる一般的に言われる広島スタンダードスタイル。ソースは、人工甘味料は一切使用せず野菜の甘さを生かし昔ながらの粗糖と中国山地の山々で磨かれた天然地下水を使用して作られているカープソースを使用。そして麺は、専用粉と先代からの秘伝のかん水を使い、今もなお、全て手作りで一つひとつ丁寧に仕上げられている磯野製麺のもちもちの麺を採用。他にもお客様の好みで楽しめるように、こだわりのマヨネーズやレモンスコなどの調味料もセットされている。

他に、ホルモン焼きなど様々な鉄板料理も豊富にラインナップされており、まずは冷たいビールの肴に鉄板料理をつまみ、お好み焼きで〆る昼呑みなども楽しめ、昼呑み愛好家が最近は新しい呑みの場としての利用客も増えているようです。本場広島のお好み焼きより美味しいと噂のひなちゃんで本場以上のお好み焼き楽しんでみてはいかがでしょうか？