150年の歴史ある北海道赤れんが庁舎で最初で最後のディナー晩餐会。
北海道150年事業のひとつとして北海道の食を世界にへをテーマに北海道の象徴とも言える北海道赤れんが庁舎で晩餐会が開催された。札幌市長や北海道副知事も参加したこの晩餐会は、北海道みらい食堂実行委員会が中心となり札幌ビール株式会社を始めとする札幌の企業が協力し、生産者と料理人そしてクリエーターが北海道の豊かな未来に願いを込めて
北海道の若手経営者や著名人を招いて開催された。
赤れんが庁舎が1日限りのグランメゾンに。
今回、参加したシェフはイタリアンから「TAKAO」の高尾シェフと「Magari」の宮下シェフそして和食は「エルムガーデン」の小林料理長にスィーツを担当したのが「HASSO」の大澤さんが選ばれた。当日の運営は、札幌で開催されるおもてなしの多くの担うマスダプランニング株式会社が担当。そして赤れんが庁舎を非日常的かつ幻想的な空間演出とディナー全体のプロデュースは国内で活躍する「CONNECT」が担当し、ゲストはかつて見た事の無い赤れんが庁舎を堪能していた。
北海道から世界へ。
今回のディナーをキックオフとし、北海道の豊かな食材を世界に発信していく為の商品開発や世界からゲストを招いたディナーなど様々な企画を考案中との事です。「eat more fun」をテーマに今後はもっと多くの生産者や料理人の和を広げ
北海道みらい食堂から発信されるコンテンツを注目していきたい。
- 店名:北海道みらい食堂実行委員会
- 住所:非公開
- 電話番号:非公開